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関西を拠点に働く通訳の通訳以外の営みを多く含んだ日々雑感。自分の記録のための日記です。






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敬語のようなもの
去年は日本の株式市場が湧いていたおかげで、
投資家と会社を訪問する、いわゆる「IR」,
”Inversters' Relations”の仕事が激増した。

日本の株目当てに、初めて日本の市場へ
入ってくる投資家で溢れかえっていたのだけれど、

そんな中で出会ったイギリス人のMさんと、
今日はほぼ1年ぶりくらいのお仕事だった。

Mさんは、20年以上も日本市場を担当している
ポートフォリオマネージャーだ。

彼との仕事が面白いのは、訪問している会社の
IR担当者への質問の投げかけ方、駆け引きの
仕方が、それはそれは巧みで、知的で、スリリングだからだ。

相手の出方や性格を見て、瞬時に聞き方や、アプローチ、
声のトーンまでを微妙に操った巧みな質問をする。

そういった計算された質問を日本語に置き換える作業は、
ちょっとしたパズルのようでもあり、知的なゲームのようでも
あり、本当に面白い。

意図されたとおりのニュアンスで訳せて、Mさんが
欲しいと思っていた情報が取れたときは、お互い
ニンマリだ。

英語には敬語が無い、と言われるけど、

Mさんの言ったことを、身振り手振り、声のトーンも含めて
表現しようとすると、

自然と日本語訳には敬語や丁寧語がたくさん入る。

敬語がコミュニケーションをうまくいかせる潤滑油だとすれば、

英語、もしくは、英語圏のコミュニケーションにも、
敬語のようなものって絶対存在するなー、
と彼と仕事をしていると思うのだった。

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