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関西を拠点に働く通訳の通訳以外の営みを多く含んだ日々雑感。自分の記録のための日記です。






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Author:YJ
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譲らない男
今日は夫の歯医者に付き添った。

前の歯医者さんは、割と英語が出来る人だったけど
引っ越した先の歯医者さんは、日本語でガンガン
しゃべる人なのだ。歯科衛生士さんも、本当に
丁寧に歯磨きの仕方を説明してくれる。

私が行ったときもそうで、若干ありがた迷惑なくらい
丁寧な説明だった。

今日も行くなり、衛生士さんから、歯磨き指導。
通訳すると、それにいちいち夫は反論する。

夫:「前に教えてもらった磨き方はちょっと力が弱すぎる気がします。
あれだと、綺麗になった気がしないです。」

衛生士さん:「でも、あまり強く磨くと、歯茎が傷つきますので。
弱くても、歯の際にあたれば、きちんと食べ物カスなどは取れますよ。」

夫:「でもオーストラリアの歯科学会によると、歯磨きは4分間、
    力を入れてやるように、ということです。」

衛生士さん & 私 : 苦笑い・・・。


その後、歯科の先生がやってきたが、彼の勢いは衰えなかった。

先生:「さっき聞こえてたけど、日本のやり方は弱いですか?」

夫:「ちょっと弱いです。」

先生:「たしかに欧米の方のほうが、日本人より歯茎が厚い
ということはあります。ただ、力を入れすぎると歯茎が
後退します。ここ、この部分、以前はここまであったはずが
歯茎が後退してますよ。」

夫:「永久歯が生えたときから、歯茎のラインはそこです。
(いつチェックしたん??)これはサメ歯なんです。」

先生: (苦笑い)「サメ歯っていうのは、先が尖った歯のことですね。」

夫:「歯茎がこうなってて、長く見えるんでサメ歯なんです。」

私:(苦笑い)「元看護士なんで・・・頑固でしょう。」

夫はいつもこの調子なので、日本的な「先生の言うことは
取り合えずハイと聞いておく」という感覚がしみついてる私は
結構辛い。

去年、夫が手術したときも、外科の先生に、やれ、メスは
何を使うのだの、麻酔は何ミリリットル使うのだの、事前
説明のときに、本当に詳しく聞くので、喉元まで、

「もう任せといたらいいやん!」

と言いそうになった。

しかし、彼の体のこと。それなりに大きい手術だったので、
ぐっと堪えて、思う存分質問をさせてあげた。彼からすれば
外国での手術はさぞかし怖かったろうと思う。

でも、やっぱり理屈っぽい。

家事のこともで、すごい角度からアドバイスをされる。

洗った食器は少しシンクにせり出して置いて乾かすと、
表面張力が破れて、水が自然にシンクに落ちるからいい。

だとか、

床をモップで拭くときに、行ったり来たりすると、
静電気が途中で相殺されて切れるので、八の字を
書くようにする。

だとか、そういうことを言う。

私は全くの文系なので、チンプンカンプンだ。
しかし、こういう彼のおかげで、通訳の現場の
思いもかけない場面で何度も救われたことがあるため、
「ふーん。」といつも取り合えず聞いている。
実行に移すかどうかは、また別の話。。。

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この記事に対するコメント

ぷふーーーー!モップやシンクの話、思わず笑ってしまいました。病院の話は見習わないといけないと思いました。私も娘が手術するとき「本当に手術が必要ですか」ってきいたら「そんなこと質問するなんて病気を軽視してる」って医者に怒られたことがあります。思わず泣いて抗議しましたが、自分の言いたいこともろくに言えず悔しい思いをしました。意見をきちんと言い合えるって大切ですよね。旦那様にどんどんやってください、とお伝えくださいませ。
【2007/11/15 04:57】 URL | mika #-[ 編集]

mikaさん
そうですね、日本の病院での患者と医師との力関係ってあまりに不均衡ですよね。夫の通訳は私は結構気をつかいながらやってましたが、先生も、「欧米の人だから仕方ない」と思うようで、(下手したら訴えられる、という恐怖があったと思います)、割と我慢強く質問に答えて下さいました。でも、「本当に手術が必要ですか」という質問はもっともだと思います。切ってみて、良性の腫瘍だったという人に会ったことがありますもの。必要も無いのに、リンパ腺も取られてしまい、すごく術後の生活が変わってしまったそうです。先生に怒られようと、患者や家族が勇気を出して変えていかなきゃいけないのでしょうね。。
【2007/11/15 08:42】 URL | YJ #/XhSoEu2[ 編集]


「ダーリンは外国人」というエッセイコミック、読まれたことありますか?
作者は日本人の漫画家さん。アメリカ人の男性との結婚生活をおもしろおかしく、時にシリアスにマンガで読ませてくれます。
食器の乾かしかたのお話しを読んでいて、このマンガを思い出しました。2巻で、やはり食器の置き方について夫婦の意見の違いが描かれていました。
もっとも、こういう意見の違いはお国の違いというより、個人の習慣の違いの方が大きいのかもしれませんが・・・。

病院の話しは日本人も見習うべき部分だと思います。お医者さん=傲慢というイメージが強いけど、みんなで意見をバンバン言うようになればこのイメージも変わるかも。
【2007/11/15 17:56】 URL | reason #-[ 編集]

reasonさん
「ダーリンは外国人」は友人からプレゼントしてもらって読みました。夫の見た目があのマンガのダーリンに似ているのです。でも、あの方のように日本語の達人ではないので、全然生活は違いますけど。。。2冊目、読んでみます♪
病院のお話は、本当にそうですね。ちょっと日本の患者は従順すぎるかもしれません。私も、訳すのがしんどいなぁ、て思うのがダメなんだ!と自分で思います。
【2007/11/15 19:05】 URL | YJ #/XhSoEu2[ 編集]

病院
旦那さんは正解だと思います。
普通の暮らしの中で細かすぎるのはつかれますが、、、病院とかで詳しくきくのは正解です。
今、病院事自体が信じることができません。
自分も薬害になったことがあり、、医者は何も副作用があることをいいませんでした。。
そのため10年以上つかうはめになったのです。

やめたとたんに死ぬような苦しい思いをして死んだほうがましだとおもったくらいです。。
だからその医者をうらみました。
そのおかげであきらめたものがいっぱいあったのでくやしいのです。
だから自分は今信じてる医者は
この先生じゃなきゃたすけれない、、神の手とかいわれる先生方。脳外科、心臓外科等。
そういう先生は自分の寝る時間もけずってまでも患者を助けに全国をまわっています。
いや、世界中です。。

しかし反対に信じれないのは、薬だけだす医者、とくに皮膚科、耳鼻科、内科はしんじません。 自分は皮膚科でひどいめにあったので。

だから今はかぐすりものみません。
どういう風に製薬会社が病院と裏でくっついてるのかもよーくしらべたので。。

薬も合成化学物質です。

YJさんは製薬会社の通訳もしていることで何か批判しているように聞こえるかもしれませんが、、これは自分の経験からいっているものですので。。。誤解なくおねがいします。

今は病院でも産婦人科がへっており緊急対応できない病院ばかりです(今問題ですよね?)
なので、YJさんももうじき出産なのでそれだけはきおつけてくださいね。

【2007/11/15 20:50】 URL | TosH #-[ 編集]

TosHさん
そうですか、薬害でとても辛い体験をされたのですね。私の友人も薬害で肝炎になり、本当に身近な問題だと思います。
医師を信用できない、製薬会社を信用できない、というのはよく分かりますよ。素晴らしい先生もいる中で、やはり新しい知識を吸収しない、やる気の無い先生もたくさんいるのは、私も現場で経験済みです。私も医者にかかると、ろくに話も聞かず薬ばかり説明もなく何種類も出す先生がいて、薬価差で稼いでいるのが丸分かりで、本当にげんなりします。風邪薬は私も飲みませんね。私も慢性の皮膚疾患がありますが、もっぱら漢方でじっくり取り組んでいます。。。本当に、素人も勉強をして自分で自分の体を守らなければいけない時代ですね。。。
【2007/11/15 23:01】 URL | YJ #/XhSoEu2[ 編集]


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