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関西を拠点に働く通訳の通訳以外の営みを多く含んだ日々雑感。自分の記録のための日記です。






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発音は重要か。
今週はすごく忙しく、ようやく週末で休めてほっとしています。
朝8時過ぎに名古屋集合とか、結構キツい仕事が続きました。
疲れてしまって、今日は14時間の爆睡でした。

さて、発音は重要か、というタイトルなのですが、
私は、これまでいろんな「アクセント」が
あるね、と言われたことがあります。

何度も言われたのは、私の英語を聞いた後に、

「イタリア語もおできになるんですか?」

これは数年前によく言われました。どうも、
最後の子音の後に、母音が多少ついてしまうクセから
そう思われたようです。

ある人など、「いえ、イタリア語は出来ません」と
言った私の答えにも引き下がらず、

「じゃぁ、スペイン語ですか?」と食い下がってきました。(笑

よっぽど、ラテン系の発音だったのでしょう。

スウェーデンの人には、「君はフランス語も出来るのかい?」
と言われましたし、

今週は、日本の人に、「韓国語が出来るんですか?
韓国人の友人の英語と似てます。」といわれてしまいました。

しかし、言い訳させてもらうと、こんな風に言うのは、
英語を第二外国語として話す人だけです。

英語をネイティブとして話す人は、

「ニュートラルな発音だね。基本はアメリカ英語なんだろうけど。」

と言います。

通訳の仕事をするときには、確かに発音がいいに越したことは
ありません。

以前贔屓にしてくださったクライアントは、私の英語が
聞きやすいということで、よく指名してくださいました。

同時通訳では、通訳するほうも、聞くほうも、かなりの
集中力が強いられます。聞くほうは、日本語がうるさく
聞こえる環境の中、イアフォンから聞こえてくる英語に
集中して聞くからです。

そんな中で、通訳者の発音がキレイだと、聞くほうの負担が
かなり軽減されます。

そういう意味で、プロとして、正しく、クリアな発音というのは、
マスターしていく必要がありますが、完璧にネイティブのような発音のマスター、
というのには、実は私はあまり執着心がありません。

ケイン・コスギの、センチュリー21のCMをご覧になったことが
ありますか?

あの中で彼が最後にいうキャッチフレーズの英語
(確か、for your wonderful future とかなんとか、
もう内容は忘れましたが。。)、あの英語の迫力を聞くと、

「あぁ、絶対にこういう英語の発音は出来ない。」

と思ってしまいます。なんか、発声の仕方、腹の筋肉の
使い方から違うように思います。もう、食べて育ったものが
違うからかな、みたいな。

通訳ではなく、自分の思いを伝えるために、英語を
話す人は、多少の訛りがあったって私は全然いいと思います。

たまに、発音はすごくいいのに、発音がいいから、
自分は英語が話せるんだと勘違いして、努力をせず、
中身のない話を英語風に話す人がいますが、それより、
きちんと伝えたいことを、それなりの分かりやすい発音で
話せる人のほうが、実際には英語がうまい、と思います。

よって、発音は、基礎をしっかりして、クリアに話す、
くらいを目標にすれば、私はいいように思います。

あくまで個人の意見です。

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この記事に対するコメント

発音、私もずーっと悩んでいます。
もちろん、ネイティブと同じ発音ができるわけはありませんが、でもできるだけクライアントが「楽に聞ける」英語は話したい・・・。

私が話しだすと、ネイティブが突然身を乗り出してきたりすると、相当落ち込みます(^_^;)

でも、英語といっても国によって違うし難しいですよねー。今イギリスにいますが、来た当初はみなさん、私のアメリカアクセントがとても気になったようでした。

発音って、どうすればクリアになるのでしょう?やっぱりひたすらものまねを繰り返す??

何かトレーニングされてますか??
【2007/05/26 18:42】 URL | 絶対大丈夫 #-[ 編集]


ニュートラルという言葉はまさにあったっていると思います。特にアという母音はアメリカ的な発音をするかとおもえば、イギリス的な発音をするときもありますよね。だからいろんな国からくる人にはすごく聞き取りやすいのかもしれませんよね。変に早くなく、クリアーな発音は大切ですよね。
【2007/05/26 19:06】 URL | ララ #-[ 編集]

絶対大丈夫さん
イギリスの人はそうですよねー。
私も、アメリカ人と仕事して帰ってきたときは、
夫(豪)に「今日はアメリカのアクセント強いなぁ。」とか言われます。
トレーニングは特にやっていませんが、きちんと子音を発音する、アクセントの場所を間違えない、ネイティブが「?」という顔をした自分の発音は、必ずチェックして、何がおかしいか突き止める、などで、しらみつぶしに、聞きにくい言葉を減らしてはいます。でも、インドや東南アジアの方など、クライアントでも相当な人が多いですから、気にしすぎず、大きい声ではっきりと、をモットーにしてますね。。だって、気にしだすと話せないんですもん。。
【2007/05/26 19:08】 URL | YJ #/XhSoEu2[ 編集]

ララさん
そうですね、ニュートラルっていうのが肝なのかもしれませんね。Rとかも、ノンネイティブがやりすぎると、逆に聞きにくいようですし。

そうそう、そしてスピードや、抑揚、どこで区切りをつけるか、などもとっても重要です。
【2007/05/26 19:14】 URL | YJ #/XhSoEu2[ 編集]


私は、アメリカのアクセントで、北米の方には、「アメリカのアクセントがナチュラルだ」といわれますし、他の英語圏の方には、「アメリカにいたでしょ。Why America?」とよ聞かれます(笑)。特にオーストラリアの方に「なぜアメリカに?」聞かれるのですよ(笑)。

>発声の仕方、腹の筋肉の
使い方から違うように思います。

そうですね、英語を話すときは、私も若干声が低くなるのを実感しています。

でもやはり、外見(発音)より、中身(会話の)が
大事というのは、YJさんに大賛成で、こういったことでは、「英語を話すという以前に、私は日本人として、はたまた人としての中身はどうなのよ」とかなりextremeなところまで、考えてしまうことも、しばしばあるのです・・・。
【2007/05/26 22:40】 URL | Sarah #BJtNO4pE[ 編集]

Sarahさん
オーストラリア人は、自分達の英語がよくからかいの対象になるので、からかい返しているのかもしれませんね。。。オーストラリアの英語もたいがいなんですがね。。

英語は、本当にネイティブっぽく話そうと思うと、顔の筋肉も、喉やお腹まで使うなぁ、と思います。

話はやっぱり中身が重要だと思います。
訛りがあっても、中身が面白い人のほうが、
好意的に受け止められているのを良く見ます。

それに発音って、私達が気にしているほど、英語圏の人は気にしてないように思います。
外国人が英語を話すのに慣れているからでしょうね。。
【2007/05/26 23:00】 URL | YJ #/XhSoEu2[ 編集]

通訳者であれば
「聞かせる」ことが商売ですから、できるだけニュートラルな発音を目指すべきですよね。同感です。きちんとした統計があるわけでもなんでもありませんが、通訳者の中には比較的アメリカ英語のアクセントが強い人が多いようで、たまに欧州系のクライアントから、「君の英語はあまりアメリカ英語のアクセントが強くないから聞きやすい」と言われることがあります。

通訳者でない人が、普通に意思疎通のために話すのであれば、発音なんて二の次で、とにかく、内容とコミュニケーション能力の向上に力を注ぐべきだと思います。
【2007/05/27 06:55】 URL | ろーんうるふ #-[ 編集]

ろーんうるふさん
こんにちは。
同業者からの賛成の意見は、心強いですね。

でも、本当に、超A級の通訳の英語を聞いても、
みな、「ネイティブ」ほどの発音ではないのですよね。文章の構成も含めて、聞きやすいこと、この上ない、という感じです。

いつもコメント頂いてありがとうございます。
私も、ろーんうるふさんのブログにコメントしたいのですが、メアドを入力しないといけないようなので、躊躇してしまい、コメントしないでいます。
でも、いつも読ませてもらっていますよ。
【2007/05/27 10:36】 URL | YJ #/XhSoEu2[ 編集]

身を乗り出す
tn です。
ちょっとコメントが出遅れですが、絶対大丈夫さんの「私が話しだすと、ネイティブが突然身を乗り出してきたりすると、相当落ち込みます」というのは、私もたくさん経験してきましたから、思わずウンウンとパソコンに向かって激しく頷いてしまいました。 こういう動作って真面目な人には(完ぺき主義者にも)こたえますからね。 米国の大学院を出て、一年半も現地で働き、その後30年近くも外資系で糊口をしのいできた私も、しょっちゅう、 『身を乗り出されます』。 他には、目を細めて注意深そうな顔になるひとがいます。 突然、耳に手をやってそれをこちらに受信機のように立ててくる人もいます。 原因としては、私の発音、抑揚、身振りの無さ、比較的無表情なのでseriousな内容ではないかと予断される、こちらが重要な前提を言い忘れたので説明が流れるように理解できない、俗語、慣用句、文語、専門語が入り乱れている上に時々前置詞、冠詞を抜かしている、などがごっちゃになってネイティブにいくので 彼らも注意深く聴こうとするのでしょう。 こういう仕草を見たら、わたしの対策(quick-fix or band-aid)は、同じ事を別の表現ですばやく言い直します。 重要な所は3度別の表現で同じ内容を話します。 ネイティブも心細いから、3度聴いても「くどい!」とは言わず逆に理解できたと喜びの表情をしますね。 まあ、業といいましょうか、こちらもあちらも疲れます。
【2007/05/30 12:17】 URL | tn #-[ 編集]

ぜひコメントを
自分のブログの話ですみません。コメント入力の際のメールアドレスの入力の件、気がつきませんでした。早速、設定を変更しましたので、今後は、メールアドレスの入力をしなくてもコメントを投稿できると思います。よろしくお願いします。
【2007/05/31 05:47】 URL | ろーんうるふ #-[ 編集]

tnさん
こんにちは。

確かに、通訳もこの言い方だと分かりにくいかなぁ、と思うと、同じコンセプトを、いくつか違う表現で言って、念押しをしたりしますよ。これは、時間が許せば、ということですが。
コミュニケーションは、伝わってナンボの世界ですから、くどいくらいに言って誤解の無いようにするほうが、正解だと私も思います。

英語の話者も、優れた人は、「あ、この言い方は、第二外国語として英語を話す人には難しいかも」と思ったら、即座に簡単な言い方に変えて下さいます。

親切心、相手の立場を考える、これって、すごくコミュニケーションには大事なことですよね。
発音を補って余りある資質だと思います。
【2007/05/31 13:02】 URL | YJ #/XhSoEu2[ 編集]

ろーんうるふさん
サンキューです!
【2007/05/31 13:02】 URL | YJ #/XhSoEu2[ 編集]


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