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関西を拠点に働く通訳の通訳以外の営みを多く含んだ日々雑感。自分の記録のための日記です。






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"The Long Good Bye"を読了しました。
ブログの更新を休んでいる間に読み出しました。

本屋に行ったら、村上春樹さんの訳本が平積みしてあり、
「そういえば、リウマチばあちゃんさんが薦めていたなぁ。」
と思って、オリジナルを買い求めました。

順調に最初はページが進み、その素晴らしくリズムのある、
またドライな語り口にしびれるように読み進んでいたのですが
私もいつもの悪いクセで、途中から、集中力が切れ、
最後まで読み終えるのに、とても長い時間がかかりました。
(なぜか、途中吉本ばななの本2,3冊に浮気もしました)
ということで、あまりきちんとした感想は述べられません。

The Long Goodbye (Vintage Crime/Black Lizard) The Long Goodbye (Vintage Crime/Black Lizard)
Raymond Chandler (1992/08)
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最後は驚きの展開で、途中間延びして読んでしまったことが
悔やまれます。

そして、主人公マーロウがとても魅力的でした。

とにかく彼の皮肉の効いた口調は、キレがあって、
核心をついていて、気持ちがいい。

普通、皮肉や軽口、というのは、心が弱い人間が
自分を強く見せるために言うことが多く、だから、
あまり聞いていて、気持ちのよい物ではないのですが、

マーロウの場合は、感情の変な捩れが
感じられず、真理をついており、孤独で
あることをフラットに受け止めている
からこそ出てくるドライな口調です。

でも、本に出てくる誰よりも、純粋に
人を想う気持ちがあり、それを通そうとする
強さがあるから、マーロウは魅力的なんだと
思います。

そういうワケで、私にとっては、マーロウの魅力を楽しむのが
メインの一冊となりました。

そして、多分、私はあまりハードボイルドは得意分野では
無いということも分かりました。

小説のトーンに慣れたあたりから、ページが進まなくなってしまい、
「もういいかな、やめようかな。」と思う気持ちを押して、
ようやく読み終えました。だって、リウマチばあちゃんさんに、
「読み始めましたよ!」と言ったら、喜んで下さったので、
簡単には投げ出せなかったのです。リウマチばぁちゃんさん、
私、頑張りましたよ!

今はちょっとしたチャンドラーブームのようなので、
皆が素晴らしいというシリーズに、ハマりきれなかった
自分が少し残念です。

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この記事に対するコメント
お疲れさまでした
YJさん、最後まで読み切ってくださりありがとうございます。(笑)
それぞれ好みがありますから、ムリなさらなくても良かったですよ。
この本、最後の終わり方はこんなのありか?とも思うのですが、そんなことより、男二人の関わりの中に、自分と相反する物を持つ二人が反発しあいながらも関心を持たざるを得ないような、惹かれ合うような、避けられないような思いを持つ、というストーリーに、私は惹かれたのだと思います。そしてもちろんフィリップ・マーロウのクールさにもね。
この本が良いという人は、殆ど男性です。(笑)
私自身、どんな性格判断をしてみても、男性的という結果になりますから、思考回路は男なのですね。
でも、村上春樹のおかげで、チャンドラー本が売れまくっているようで、スゴイ影響力だと感心しています。

連休からのバタバタが続いていましたが、今日やっと一息つき、皆さんのブログを巡回しています。お返事遅くなりゴメンナサイ。
【2007/05/13 20:34】 URL | リウマチばあちゃん #aeh.Xfw2[ 編集]

リウマチばあちゃんさん
お忙しいのに、お返事を催促するようなブログを書いてすみませんでした。
でも、最後まで読んで、頑張って読んでよかった、って思いました。
そうですか、やはり男性のほうが好きな人は多いのですね。かなり渋いトーンですものね。
私も、村上春樹の訳本の最後の解説は立ち読みで読みました。とても面白い解説でしたよね。
【2007/05/13 22:00】 URL | YJ #/XhSoEu2[ 編集]


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