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関西を拠点に働く通訳の通訳以外の営みを多く含んだ日々雑感。自分の記録のための日記です。






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洋服の襟
洋服の襟と日本語で一口に言っても、英語では
形状や、部位によって言葉が違うと学んだのは
自分の結婚式のときでした。

新郎は、新婦のブーケとおそろいのコサージュを
襟につけますよね。

そのときに襟を意味して使われていたのが

lapel

でした。

「あ、collarじゃないんだ。」と思ったことを
覚えています。

テーラードジャケットとかの襟のことですが、
首周りの部位は、collar、それより下で、胸のほうへと
続く折り返しの部分を lapel というのだそうです。

オクスフォード英英辞典で、lapel を引くと、

lapel:
the part on each side of a coat or jacket immediately
below the collar which is folded back against the front opening.


となっています。

スペースアルク 英辞朗にも、いろいろ例が出ています。

国会議員バッヂ は Diet lapel pin なのだとか。

これをcollar pin とすると、

「そんなところに着けたら、痛い!」となるわけです。

日本語では一つの言葉で処理できても、英語では
状況に応じて使い分けなければいけない、という
良い例です。

こういうことがあるので、通訳は、音声だけを頼りに訳せと
言われるととても不安になります。
状況など、視覚から入ってくる情報も、全て、私達の
仕事の重要な材料です。

同時通訳でも、基本的に、みな、話者の姿を確認しながら
通訳をします。声のトーンと同じく、顔の表情、身振り手振り、
全てが、訳に影響を与えます。

たまに、そうとは気付かずに同時通訳ブースの前にデンと立って、
通訳の視界を塞いでしまう人がいますが、そういう人は、
必死の形相の通訳に、「どけ、コラ~ッ!!!!」と、窓ガラスを
ガンガン叩かれるという憂き目に合いますので、ご用心を(笑)

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この記事に対するコメント

ややこしいですね。全部カラーでいいじゃないー!って思いますが。www そういうわけにはいきませんか。
ちなみに政治関係のダイエットという英語はどうしても「ダイエットしなきゃ~」のほうをさきに思い浮かべてしまいます。www
【2007/05/04 17:25】 URL | ララ #-[ 編集]


lapel ですか。知りませんでした。なんか、印象に残りにくくて、覚えにくそうです。普段使いそうにないし・・・。
【2007/05/04 21:01】 URL | Applecheese #xbh23Phc[ 編集]

ララさん
確かにそうですよね。
でも、そういうことを言うと、日本語を勉強している隣の人が、「日本のものの数え方も相当迷惑。」と言います(笑)
確かに、長いものは本、薄いものは枚、などなど、ネイティブでも分からない数え方ってありますもんねぇ。。。
ダイエットのほうは、本当に一瞬出てきませんね。アメリカはcongressなんですよね。でも、日本は絶対にDiet、英国はParliament、それぞれの制度で訳が違うんですよね。。ややこしい。
【2007/05/04 22:30】 URL | YJ #/XhSoEu2[ 編集]

Applecheeseさん
そうなんですよね、服飾関係にでもいないと、
使わない気がしますが、たまに、通訳をしてると、セレモニーなどで、お花を胸につけてください、なんてことを言うので、念のため頭の片隅においています。
lapelの語源は lapで、衣服のへり、とか、垂れ下がり、二つのものの重なりという意味から来ているそうです。そう言われれば、たしかに、襟は布が折り重なってるし・・・、でも、なぜ EL を最後につける???と言いたくなりますね(笑)
【2007/05/04 22:35】 URL | YJ #/XhSoEu2[ 編集]


こんにちは、
この辺の言葉だといきなり聞いたらまったくお手上げです。日常的に「現場」にいらっしゃる方は文化の理解度が深いですね。またお邪魔させてください。
【2007/05/12 18:44】 URL | philjoy #-[ 編集]

Philjoyさん
こんにちは。コメント有難うございます。
理解が深いかどうかは、定かではありませんが、違う文化のはざまで、驚きは確かに多いです。
【2007/05/12 21:24】 URL | YJ #/XhSoEu2[ 編集]


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