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関西を拠点に働く通訳の通訳以外の営みを多く含んだ日々雑感。自分の記録のための日記です。






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マッチポイント
先日、DVDでウッディ・アレン監督の「マッチポイント」という
映画を見ました。

マッチポイント 初回限定版 (特別ブックレット付) マッチポイント 初回限定版 (特別ブックレット付)
ジョナサン・リース・マイヤーズ (2007/02/02)
角川エンタテインメント

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主演のスカーレット・ヨハンソンは、
「ロスト・イン・トランスレーション」など複数の作品で
見ていますが、とても魅力的な女優さんだと思います。
「ロスト・イン・トランスレーション」は映画としても
とても良かったですが、冒頭に出てくる通訳の描写には
閉口してしまいました。日本にいる通訳が全員あんなに
出たら目だとは思わないで頂きたい!と思ったもんです。

さて、「マッチポイント」の相手役ジョナサン・リース・マイヤーズも
美しい俳優さんです。
最近はトム・クルーズのMI3にも小さな役で出てました。
素敵だったのは、「ベッカムに恋して」でのコーチ役です。
とてもいい映画でした。

今回の「マッチポイント」は、これまでのウッディ・アレンの
作品と少し毛色が違っていました。

多かれ少なかれ、人生の「悲哀と可笑しみ」みたいなものを
描いてきた監督ですが、今回は、不思議で残酷な現実、みたいなものを
描いていました。ブラック・ユーモアである、とする見方もあるようですが、
私はまだ人間の成熟度が足りないせいか、映画で起こっていることに
笑える境地には至りませんでした。
主人公の短絡さ加減にに、呆れて笑ってしまうところは
多々ありましたが・・・。

最後に面白い捻りが効いている映画で、そこを描きたかった
監督の意図はよく分かりましたが、感情的に見て面白いか、
というとそうではなかったです。冷徹なまでに、愚かとも、
人間らしさとも取れる主人公の欲のもたらす顛末と、
人生のコトの運びの不可思議さを描いた、一種のサスペンスのような
映画でもありました。

英国での階級社会のあり方を前提にして見ると、
主人公の突飛な行動もなんとか理解はできますが、やはり
女性として見ると「何、この身勝手な男。」とか思ってしまうのです。

この話は、建前としてでも「アメリカン・ドリーム」があり、
成功するチャンスは誰にも平等にある、という考え方が基礎に
あるアメリカでは、成立しない物語だろうと思います。

よく出来ているなぁ、と思いはしたものの、何故か
あまり好きになれなかった映画でした。主人公のズルさや、
主人公の妻や家族の一見彼への好意や、親切心のように見えて、
やっていることが、全部利己的な理由なところなどが、
見ていてしんどかったです。

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この記事に対するコメント

ロストイントランスレーションのあの通訳のシーンは面白かったです。 あれは極端だし日本人通訳がみんなあんなものだとは思わないと思いますよ。www 

このマッチポイントは見たことがありませんがウッディーアレンの映画は見ていてイライラさせられます。 それでも、なぜか見てしまいます。 なぜでしょうね。

スカーレットさんは、キャメロン・ディアズと別れたジャスティン・ティンバーレークとつきあっているみたいですね。(すいません、こんなミーハーなコメント書いてしまって。 www)
【2007/02/18 20:37】 URL | ララ #-[ 編集]


「マッチポイント」私も見てみたいと思っていたところでした!
ウッディ・アレンは全盛期の頃と比べると、「まずまずかな?」と評価せざるを得ない作品が多い気がします。方向性が定まっていないというか...、中途半端な感じの作品もあるように感じます。
ウッディ・アレン映画の良さは、自分にとっては、皮肉・嫌味・滑稽さが続き、しかし最終的にはホッと心温まる感触が残るところです。そういう作品はもう作らないんでしょうかね。
「マッチ・ポイント」はきっと、そういう作品ではないんでしょうが、でもやっぱり見てみたいとは思います。
【2007/02/18 22:36】 URL | Mojo #-[ 編集]

ララさん
こんにちは!
うちの夫も、ウッディ・アレンの映画はイライラすると言います(笑)
私は、昔のは結構好きなんですが、最近のは、確かに少し間延びしてますね。
このマッチポイントは、物語にハラハラ半分、登場人物に複数にイライラ半分でした。イライラは、もしかしたら、本当に人間の痛いところをついてるからなのかもしれません。。

ミーハーコメント、大歓迎です!私もミーハーです。
スカーレット・ヨハンソン、すごくモテるみたいですね。でも、ジャスティン・ティンバーレイクという人も、女優好きだなぁ。
【2007/02/20 06:19】 URL | YJ #/XhSoEu2[ 編集]

Mojoさん
こんにちは。

最近のウッディ・アレンの作品の評価については、全くその通りですね。
昔のは、好きなのが多いです。
確か、Mojoさんは、カイロの紫のバラがお好きだったと思いますが、私も好きで、ビデオ(古い)を持ってます。あれは、ファンタジーなのに、少しホロ苦い、でも希望も少しあるエンディングで大好きです。

マッチポイントは、ここしばらくの作品の中では、
グイグイ見せる感で、出色の出来だと思います。ただ、往年のとは、タイプが違いますね。
一般的には、随分評価が高かったようです。
【2007/02/20 06:23】 URL | YJ #/XhSoEu2[ 編集]


マッチポイント見ました!ウッディ・アレンの映画を見ている感じでは全くありませんでしたが、私は好きです。全体的にディケンズっぽいなぁと思いました。

主人公は私も、な~んて身勝手な男だろうと憤慨しましたが、「一度味わってしまうと捨てきれない上流階級生活」というのも分かる気がするんです。
あと、下世話な見方かもしれませんが、スカーレット・ヨハンセンは最初は「遊び」を理解している、余裕ある大人の女風でしたよね。しかもあんだけの美貌。そりゃぁ男もヤラれるってもんです。
でも、結婚対象ではないと思うんですよ。残念ながら。

それから、ストーリーとは直接関係ありませんが、ディクテーションしてみたい作品だと思いました。ビデオ屋さんでは新作扱いで1泊しか借りられなかったので、DVDを購入しようと思います。
紹介してくださってありがとうございました^^
【2007/02/22 22:38】 URL | Mojo #-[ 編集]

Mojoさん
楽しまれたとのことで、良かったです。
スカーレット・ヨハンソンは、ほんと、美しいですよね。名前もそうだし、雰囲気を見てても、ヨーロッパな感じがします。
ゴースト・タウンだったけなぁ、ブレークする前の彼女が出てた小さい作品が、結構印象に残っています。
【2007/02/25 11:50】 URL | YJ #/XhSoEu2[ 編集]


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