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関西を拠点に働く通訳の通訳以外の営みを多く含んだ日々雑感。自分の記録のための日記です。






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鏡開き、一本締め、三本締め、万歳三唱
今日は某自治体主催の会議に行ってきました。

会議自体も難しい内容だったのですが、
会議の後でのレセプション、というのも、
通訳泣かせの言葉が満載です。

今日は、表題の
「鏡開き、一本締め、三本締め、万歳三唱」というのに
苦労しました。

鏡開きは、韓国語や中国語の他の言語の方も、
相当する文化が無=言葉が無い、ということで、
「鏡」と「開く」という言葉をそのまま訳して、
何をするかを説明する、という対処だったそうです。

英語ももちろんそうでした。

この鏡開きの説明がまた厄介で、

「鏡開きの鏡とは円満をあらわし、開きとは末広がりを
意味します。」と言われました。

円満、末広がり、ともに訳しにくい言葉です。

Kagami Biraki: literal translation is "mirror opening
ceremony." In this ceremony, mirror represents happiness and
peacefulness and opening means infinite extension of
possibility.


なんか変ですが、これくらいにしかなりません。

他のも無理矢理こんな感じでした。

一本締め:one clap of hands
三本締め:three sets of clap of hands
万歳三唱:shouting of Banzai three times



スペースアルクなどでは、万歳三唱を

three cheers

としていますが、実際に現場で、外国の方にも
「バンザーイ」と言ってもらったりするときには、
これでは通じないので困ります。
まぁ、Banzaiは英語圏の人にもある程度知られている言葉なのが
救いです。

日本特有の文化って、本当に訳しづらいものです。
レセプションの通訳がイヤがられる理由はこの辺にあります。

どなたか、上の言葉のちゃんとした言い方ご存知でしたら、
教えてください。

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この記事に対するコメント
言葉は文化、文化は言葉
はじめまして。いつも楽しく拝見しております。

「ちゃんとした言い方」は私もわかりませんが、文化を伝えるというのは、本当に難しいですよね。言葉と文化は切り離せないから、その国独特の文化を、その文化を持たない言語で説明するのは、大変・・・。

私は子どもたちに英語を教えていて、今は、節分の季節、a holly branch with a sardine head(ヒイラギといわしの頭)、 a talisman(魔よけ)、throwing beansなど、いろいろテキストに出て来ますが、この言葉だけを教えても、自分がその行事自体をちゃんと理解できているかしら?なんてとこまで考えちゃうと、落ち込むこともしばしばなんです。日本のこと、もっと知らなくっちゃと反省の毎日です。
【2007/01/31 07:35】 URL | Sarah #BJtNO4pE[ 編集]

Sarahさん
こんにちは。コメント有難うございます。

日本の風習を英語で子供に分かるように伝えるのは、これまた大変そうですね!
そういう風習や伝統行事って、小さい頃からの体験で身につけているもので、言語を通じて習得した知識ではないので、結構言葉にするのが難しいです。。
【2007/01/31 22:55】 URL | YJ #/XhSoEu2[ 編集]


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