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関西を拠点に働く通訳の通訳以外の営みを多く含んだ日々雑感。自分の記録のための日記です。






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Dogs and Demons ギブアップです。
ついに決断しました。
読むのやめます!

Dogs and Demons Dogs and Demons
Alex Kerr (2002/05/30)
Penguin Books Ltd

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半分くらいまでは読んだんですがね・・・。
どーーーーしても、もう読みたくなくなってしまいました。

まず、話がバブル崩壊とその後数年のことが多く、古くて
知っている話ばかりでつまらないのが一つ目の理由。

大変厳しい日本批判で、しかも口調が大変嫌味っぽいので、
精神的にかなり疲れるのが二つ目の理由。

欧米の人は、批評、批判をするというのは、社会を良くしていく
ために必ず必要な態度だという考え方のようで、そして、確かに
それは大切なことだと思います。
ということで、自分のことを棚にあげても、おかしいと思ったことは、存分に批評します。

日本では、批判をするというのは、結構ハードルが高い行動だと
思います。他国には他国の事情もあるだろうし、こっちも完璧では
ないし、みたいな感情があって、内輪で「あれってどうよ。」と
言いはしても、面と向かって相手に言えない、と感じる
メンタリティーがあるように思います。

そういう違いがあるなぁ、と思いつつ、「批判じゃないのよ、
批評、批評。」と、なるだけ冷静に情報だけを汲み取り、
何がしか学ぼう、と思って我慢して読んでたのですが、
かなり怒った、しかもバカにした口調なので、疲れました。

三つ目の理由は、著者の印象や主張を支える都合のいい記事や
著名人の意見の切り貼りが見受けられる、ということです。

リチャード・クーさんという野村総研のチーフエコノミストの
コメントを自分の主張をさも支持するコメントかのように
引用していましたが、私は元になっている講義を聴いたことが
あったので、意図して誤った印象を与える引用をしていることが
分かりました。

以上の理由から、読むの辞めます。

感想を楽しみにしてくださっていた方がおられたらすみません。。。

的を得たことも言っている本です。英語も読みやすいです。
海外、特に欧米から日本がどう見られているか知りたい方には
絶好の本です。

私は、現場で、さんざん投資家の日本批判を移動中に聞かされますので、ギブアップです。

次は何か楽しいものを読みたいです。

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この記事に対するコメント

お疲れさまでした。

この著者は日本に個人的な恨みでもあるんでしょうか?笑

特にアメリカ人が自分の意見をサポートするために他人の意見/発想もろもろの「ごく一部だけ」を都合よく引用するのは日常茶飯事の気がします。他人の言ったことや書いたことの一部だけをコンテクストをはずして引用し「あのひとはこう言っていた」という意地悪な批判は得意なんだろうとおもいました。
【2007/01/21 10:42】 URL | ララ #-[ 編集]


日本の経済が絶好調のときは、Japan As Number One とか Look for Japan とか言っておだてておきながら、調子が悪くなるとこきおろす。そりゃないぜって感じですよね。

結局評論家というのは結果主義なんですよね。
【2007/01/21 14:28】 URL | かいちゃん #-[ 編集]

ララさん
確かに、よく調べもしないで、聞きかじったことだけで批判をする人がいますね。。アメリカの人全員では無いけど、私の印象では、自分に自信の無い人ほど、自分が属しているアメリカのほうがいいんだ、という感じで、日本を批判します。まぁ、されたこちらも、結構deffensiveになってしまうので、どっちもどっちなのですが・・(笑)
最近は中国批判もたまに聞きますので、やはり経済力があって、文化が全然違うと、批判したくなるのかな、と思います。
【2007/01/21 17:56】 URL | YJ #yzy0EQgA[ 編集]

かいちゃんさん
そうですね、エズラ・ボーゲルのその本についても、著者は触れていました。
やはり、日本の社会の機能の仕方が、欧米の人には謎だらけで、分からない=共感がもてない、という気がします。
一度、募金の金額が日本では少ない、ということで、コテンパンに言われたことがあったんです。
でも、日本って、お見舞金とか、お祝い金とか、慶弔で小さなコミュニティ内で助け合う仕組みがあるでしょう?何かあったら、お金を包むっていう。まぁ、本当に困窮している見知らぬ人に冷たいと言われればそうかもしれないけど、そういう社会の違う機能の仕方も見てほしい、と思いますね。。
【2007/01/21 18:00】 URL | YJ #/XhSoEu2[ 編集]

始めまして。
始めまして。通訳のお仕事をされているんですね、すごいな~と思いながらブログを読みました。
ところで、本からは話しがそれてしまうのですが、全てのアメリカ人というわけではないと思うのですが、自分はさておき相手をすごい勢いで非難(批判)する人っていますね。最初は、「この人の言うポイントは厳しいけど、間違っていはいない」と思っていたのですが、最近思うのは、「自分はじゃあどうなの?!」と思ってしまっています。話半分で聞くぐらいがちょうどいいかなって気もしています。
【2007/02/07 09:52】 URL | saco #TVW33vhA[ 編集]

sacoさん
初めまして。コメントありがとうございます。
ほんとにおっしゃる通りで、私もあまり真剣に聞きすぎないようにしています。
だいたい英語圏の人も、自分達の間での、そういう批判討論(?)は、結構ドライに聞いているようなので、真に受けんでもいいのかな、と思っています。結構立場をコロコロ変えはりますしね。。
【2007/02/07 20:26】 URL | YJ #/XhSoEu2[ 編集]


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