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関西を拠点に働く通訳の通訳以外の営みを多く含んだ日々雑感。自分の記録のための日記です。






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紹介する
紹介、という日本語を聞くと、つい

"introduce" "introduction"

と反射的に言ってしまいそうになりますが、
実際は違う英語のほうが英語圏の人にとって
ピンとくる場合があります。

例えば、地元の掛かり付けの医師から、大病院の
先生を紹介してもらう、ということがありますね。

その際は、"introduce"ではなく、

"refer" を使います。

"My doctor referred me to Doctor A at B hospital. "
"I've got my doctor's referral for Doctor A at B hospital."


といった使い方です。

refer という単語は、辞書を見てみると分かるように、
言及する、参照する、差し向ける、という意味ですね。
どうも、「引き合わせる」といった雰囲気で、この
refer を使うようです。

自己紹介、の意味で使うintroduce は、オックスフォード英英辞書によれば、
2番目にその意味が出てきます。
1番目に上がっているのが、持ち込む、導入する、という意味。

リーダーズの英和辞書を見ると、それが逆転して、
第一に、紹介する、が来ています。この単語になぜか、
紹介する、という印象が強いのはそのせいかもしれません。

語源的には、intro が ラテン語で「中へ」の意味、
duce は、ラテン語で「導く」の意味だとか。

ということで、自分を介して、他者へと誰かを紹介するとき
紹介することが、何らかの便宜を図ることになるときはrefer

人となりや、人間としての内面をを知り合うような紹介は、
introduce で良いように思います。

アルク英辞郎で refer referral introduce の例文がたくさん
上がっています。これを読めば、感じがより掴めると思います。

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この記事に対するコメント

感じとしては、いきつけのお医者さんがもっと専門家の意見を取り入れるために患者を「差し向ける」、っていう意味でしょうか。そしてその医学知識を「参照とする」、という全体のプロセスを含めて、やっぱりリファーという言葉があっているんですかね。
わたしとしては、患者に「はい、どこどこに行ってください」といって他の医師に差し向け、原因が分からない病状だとどんどん患者が「たらいまわし」になる。。責任の差し向け?(笑)責任の紹介とはいいませんものね。うふふ。
ところで、「たらいまわし」というのは英語でなんというのでしょうか?????
【2006/12/05 21:02】 URL | ララ #-[ 編集]

ララさん
お返事、遅れてしまってごめんなさい。
ちょっと仕事や私生活でバタバタありまして、PCの環境もなくて。

私も、感覚としては「差し向ける」って感じと思います。referってなんか、こっちから、あっちへ、っていう方向を感じる言葉ですよね。

「たらいまわし」落ち着いたら,ぴったりの表現を探してみますね♪。

【2006/12/07 20:50】 URL | YJ #/XhSoEu2[ 編集]


こんばんは!YJさん。
私が取り組んでいるリスニングで、ぴったりのタイミングで、このreferが出てきました。
ブログで、この記事を取り上げさせていただきました。
やはり、英和辞書では納得!という説明が足りないように思い
【2006/12/07 21:52】 URL | Fumika #-[ 編集]

Fumikaさん
こんばんは。
あ、良かったー、ナイスタイミングでしたね。嬉しい。

今読んでいる本でも出てきましたよ。
お友達紹介キャンペーン、なんてあるじゃないですか、スポーツジムとか。ああいうのも、referだそうです。
やはり、辞書は複数使い、これに限りますね!
【2006/12/08 20:47】 URL | YJ #/XhSoEu2[ 編集]


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