関西を拠点に働く通訳の通訳以外の営みを多く含んだ日々雑感。自分の記録のための日記です。






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生まれました!
12月26日 夜7時40分に男の子の出産を終えました。

25日の午前の検診では、先生が

「開いてた子宮口がちょっとまた閉じてきてるので、もしかしたら、
年越しかも。」とおっしゃるので、がっかりして、それなら、と
映画を見に行った後、家でご飯を食べてのんびりしていると、
夜10時半ごろから、前駆陣痛が始まった。

「これが噂に聞く陣痛では?」と期待と不安が入り混じった気持ちで、
痛みの間隔を測ると、10分間隔なような・・・。

7分になったら、入院せよ、とのことだったので、しばらく様子を見る。
12時半頃に、どうも6分ー7分間隔になったと思い、徒歩3分のところにある
産院に電話をしてから向う。

到着後、助産士による内診と陣痛間隔の測定。

「子宮口は2センチ、まだまだかかるわね、一度帰って。」と言われ、
家に帰ってきた。

朝6時まで横になって痛みの間にうつらうつらして、再度産院へ行くも、
又も帰され、翌26日の昼ごろにようやく入院させてもらった。

タタミ張りの陣痛室に通され、そこでしばらく陣痛に耐える。
夫と母に交代で背中をさすってもらいながらなんとかしのぐ。

廊下の向こうの分娩室から、

「きゃぁああああっ!!!お母さーーん!!!もう無理無理無理!!!!!」
という絶叫が聞こえてきて、空恐ろしくなる。
えぇ・・・、私もああなるの・・?

3時間ほど陣痛室で苦しんだ後、ようやく分娩室へ。
陣痛の強さと間隔、赤ちゃんの心音を聞く装置をつけると
陣痛が微弱、間隔もなかなか縮まらないとのこと。

「陣痛が微弱って・・・・。これが微弱ならピークは一体???!!」
と思う間にも、陣痛の痛みが。。。

ラマーズ法だかなんだか知らないが、あのヒッヒッフーーの呼吸法は
正直全然効いてる気がしなかった。全然痛みは「逃げない」!
で、ラマーズって誰!

お産が長引く中、助産士さんのアドバイスでアイスでカロリー補給を
とのこと、痛みの間にちゃっかりハーゲンダッツ(カップじゃなくて、棒に
ついてるタイプのやつ!)を夫に要求。しかし、結局痛みで半分しか
食べられなかった。

相変わらず破水が起こらない。結局助産士さんが、手をいれて
無理やり破水させてくれた。これがまた痛かった。

この産院では、「フリースタイル」なるお産を薦めていて、妊婦の
産みたい体勢で産んでもらう、というものだった。でも、初産の私には、
何をどうしていいのやら、さっぱり分からず、混乱してしまった。

私:「こ、これは、今はどうしたらいいの~??!」
助:「がんばってください。」 
私:「・・・・・・。(が、がんばってるってば!)」

結局、一番痛みに耐えやすかったのが、横向き。
分娩台に横向きになり、枠にしがみついて最終的にはいきむことに
なった。

横向きなので、片方の足を夫が支えて上げてくれ、助産士さんが
いきむタイミングを教えてくれる。ここで、かの有名な「鼻からスイカ」の
感触である。あれは頭が出てくるときのことですね。でも、個人的には
この鼻からスイカの痛みより、陣痛のほうが数倍も耐えがたかった。
鼻からスイカ、というのは、要するに皮膚が裂けそうな痛さで、これは
変な話、便秘のときのかたーいウンチが出るときの痛みの5倍くらいだ。
陣痛のほうは、骨や腰をギュウウウウウッと絞り上げられるような痛みで、
他には例えようも経験しようも無い。

頭が出た。

助産士さんが、「はい、お母さん、手をのばして~。」というので、
自分の股に手を伸ばし、頭だけ出ているわが子に触る。思わず、

「うわーーー!!!!」

自分の皮膚を通じて、概念的に「あ、ここに私の赤ちゃんがいる」と
感じていた存在が、初めて、別個の人間としての手触りのある存在に
変わった瞬間だった。私とは別の肌の質感、体温、体の重み、そういう
ものを感覚的に感じて、お産の中でもっとも印象に残った出来事になった。
しかし、股から顔だけ出してる息子に、横向きに寝てる母が手を伸ばして
触る、というのも、冷静に考えると、シュールな図である。

その後、もう一度か二度いきんで、ようやく息子が生まれてきた。
2968g、49センチだった。前駆陣痛から数えて22時間、
入院してから9時間強の出産だった。

まだへその緒が繋がっている赤ちゃんを胸の上に置いてもらった。
いわゆる「カンガルーケア」だ。オーストラリア人の息子だけに、
これは外せないなぁ、と夫と冗談を言い合っていたのだが、
オギャーオギャー泣いていた赤ちゃんが、私の胸に来た途端に
泣き止んでおとなしくなったのには、嬉しくなってしまった。

産婦人科の先生は生まれる直前にトコトコッと入ってきて、会陰の
傷を見るだけだった。
ちなみに、馬油(バーユ)マッサージの効果があったのか、会陰切開は
まぬがれ、多少の裂傷で済み、ほっとした。

息子の名前は汐桜(しおん)。現在、我が家の全てのダイナミクスの
中心である。

Shion


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