関西を拠点に働く通訳の通訳以外の営みを多く含んだ日々雑感。自分の記録のための日記です。






プロフィール

YJ

Author:YJ
大阪在住の日英会議通訳。
日々雑感を綴ってます。



オンライン英会話

英会話の講師をお探しですか?      NOVAの先生の登録も歓迎中。     こちらのリンクをクリック!↓

   http://www.yasashiieigo.com



カテゴリー



過去ログ



最近の記事



応援クリック♪



最近のコメント



最近のトラックバック



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



リンク



全ての記事を表示する

全ての記事を表示する



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[PR] 台湾の中国語通訳なら


秋の夜長に読む洋書 3

これは少し前に読んだ本です。

ジョニーデップの怪演で話題となった
「チャーリーとチョコレート工場」の原作者、
ロアルド・ダールの短編集、「Kiss/Kiss」です。




秋の夜長に読む洋書 3


スポンサーサイト

[PR] 台湾の中国語通訳なら


楽観的はoptimisticか。
この楽観的という言葉、辞書で引くと、
決まってoptimisticという訳が出るのですが、
実際の使用には多少注意が必要な言葉です。

日本語ネイティブの人が「楽観的な」と聞くと、
どうも「能天気な」に近いニュアンスで受け取る人が多いからです。

実際、広辞苑を引くと

”楽観していること。深刻に悩んだりせず、物事をよい方に、
気楽に考えること。”例:君の考えは楽観的すぎる

とあります。

日本人の真面目な心理からすると、「気楽である」というのは
あまり良く無い、ということなのか、楽観的すぎる、というように、
意外にネガティブに使うことが多い。
根拠なく気楽、明るい、能天気、という感じがにじむわけです。

しかし、Oxfordの英英辞書でoptimisticを引くと、

optimism:
hopefulness and confidence about the future or the success of something.


とあり、"confidence"あたりから、かなり前向きな良い言葉という
ニュアンスが出ています。また、hopefulnessは希望に満ちていること、
ということで、これも、英語圏の心理では大変に前向きな言葉です。

同じくOxford 英英辞典で"positive"を引いてみると、

constuructive, optimistic, or confidentと出ています。
建設的、楽観的、自信のある。

微妙にニュアンスが違うのが分かると思います。

極端かもしれませんが、日本人が楽観的と聞いて
頭に浮かぶ顔がのび太くんだとすると、

欧米圏の人がoptimisticと聞いて浮かぶ顔は
課長島耕作、といったところでしょうか。
(まぁ、島耕作を知ってる人は少ないでしょうが。例えです、例え。)

以前、投資家に随行して製薬会社を訪問したときのこと。

製薬会社のIR担当の方が投資家に自社をアピールします。

「中期計画も予定通りの進捗を見せています。しかし、競争の厳しい
市場の現状からも、楽観的にならず、継続的に全力で努力をしてまいります。」


私の訳出は以下でした。

"Our mid-term plan is progressing according to the schedule. However, given the current severe competition in the marketplace, we are not optimistic and will continue making all-out effort."

すると、随行していた証券会社の英日バイリンガルのイギリス人から
すかさず訂正が入ったのです。

"no, what he meant is that they won't be complacent."
(いや、彼が言いたいのは、自己満足に陥らない、ということだよ。)

complacent:
満足そうな、自己満足した、悦に入って、ひとりよがりの
(リーダーズ英和辞典より)

目からウロコでしたね。
投資家からすれば、その会社が

optimistic でない のと
complacent でない、のとでは投資したいかどうか、
雲泥の差なんです。

製薬会社の人の謙遜、という気持ちを汲んで訳すなら
断然complacentでした。

逆バージョンもあります。

外資系の製薬会社での人材育成トレーニングでのこと。

アメリカ人のトレーナーが、
optimisticであることの大切さを説いていました。

「楽観的であれ」という訳出を聞いて
日本人受講生は今ひとつピンときていません。
「日本では楽観的というのは、あまり評価されません。」という
意見も出ました。

今なら、「前向きであれ」くらいの訳を出せるかな、と思います。

応援クリック頂ければ嬉しいです。

にほんブログ村 英語ブログへ






[PR] 台湾の中国語通訳なら


秋の夜長に読む洋書 3
これは少し前に読んだ本です。

ジョニーデップの怪演で話題となった
「チャーリーとチョコレート工場」の原作者、
ロアルド・ダールの短編集、「Kiss/Kiss」です。



"Kiss/Kiss"

非常に読みやすい、シンプルな英語で、
短編集なので、飽きずに少しずつ楽しみながら
読むことができます。

シュールで、少し不気味な話が多いです。
読後感としては、宮沢賢治の「注文の多い料理店」
みたいな感じです。

とにかく巧みなストーリ展開で、
1話ずつ、いっきに読ませます。

長い洋書は後で息が切れるという方にお奨めですよ。

カバーの絵がポップに怪しいのも気に入ってます。




「チャーリーとチョコレート工場」の原書


ちなみに、ティム・バートン版の
「チャーリーとチョコレート工場」より、
1971年のジーンワイルダー主演のもののほうが、
ロアルド・ダールのシュール感を味わえる、というのは
私の夫談です。





にほんブログ村 英語ブログへ

[PR] 台湾の中国語通訳なら


秋の英語
まだまだ残暑が続きそうですが、
秋は、通訳のピークシーズンです。

通訳というのは、いわば季節労働者のようなもので、
春と秋に仕事のオファーが集中します。

12月中盤から1月はクリスマスや新年で仕事がなく、
また、夏は欧米圏の人たちのバケーションで、
やはり仕事量が落ち込みます。

それ以外の月はボチボチですが、
通常は10月、11月がピークです。

関西の通訳にとっては、京都で会議、というのが
多くなるわけで、そうなると、まず、毎回
「紅葉」こうよう、の話になります。

言い方はいろいろありますが、

私は、
autumn foliage と訳すのがなんとなく好きです。

落葉樹:deciduous tree
常緑樹:evergreen
針葉樹:conifer, coniferous tree


秋においしいさんまは、Pacific saury
会食などで時々話題になるお酒となると、

英語圏の人は、
ブルゴーニュのワインを burgundy
ボルドー産のをclaret

と言うことが多いです。

日本酒はもちろん、sake, ですが、
最近流行りの焼酎と対比させるために、

brewed sake (醸造酒)

とわざわざ言ったりもしています。

焼酎は、蒸留酒ですから、
distilled sake, または Japanese white liquor と言っても通じます。


にほんブログ村 英語ブログへ

[PR] 台湾の中国語通訳なら


通訳の卵も使う教材
私が教えている通訳学校でも、
時々宿題に出している教材を紹介します。




これは、歴史の名スピーチをオリジナルの音源から取った
CDが付いてくる教材で、本当によく出来ています。

スピーチの時代背景、日本語訳や、イディオムの説明、
また、原文のテキストなどが網羅されており、
使う人の工夫次第で、何通りにも使えるところが優れています。

通訳学校の生徒たちにも、英語の会話力に問題がある場合、
スピーチの暗記を宿題として出しています。

実は、会話力を伸ばすのに最もてっとり早い方法は、
適当な長さのスピーチを暗記することなんです。

うまくなった意識が無くても、
知らずに口をついて覚えた表現が出るようになります。

そのかわり、「スラスラ」言えるようになるまで
暗記をして下さい。詰まりながら、なんとか言える、
という程度では、身になりません。

この本の中で私が好きなスピーチは、チャップリンの
映画、「独裁者」からの抜粋です。
美しい、謡うようなスピーチです。

それと、もう一つ、クリントン元大統領の、
「不倫しちゃってゴメンなさい会見」のスピーチが、
笑えます。

「ええー、こんなのを国民に言ったのー?」

とびっくりしてしまいます。

スピーチの構成としては優れているので、
役にも立ちますよ。


英語の会話力が伸びないなぁ、と悩んでいる方、
この教材のスピーチを3-4つ暗誦することを
お奨めします。

劇的に会話力が伸びるはずです。


応援クリックをよろしく。

にほんブログ村 英語ブログへ




[PR] 台湾の中国語通訳なら


今日の表現
今日はアメリカの製薬会社のCEOのスピーチを通訳。

FAT AND HAPPY

というイディオムがでてきた。

食が足りて満足した

という意味だ。

成果に満足し、チャレンジ精神を失った状態を示す言葉として使われていた。

なるほど。

応援クリック頂ければ嬉しいです。



にほんブログ村 英語ブログへ



[PR] 台湾の中国語通訳なら


あ~、すっきり。
去年から青色申告にしたので、
毎月の帳簿が本当に面倒くさい。

7月分をしなければ、しなければ、
と思っていたのだが、本日ようやく
すみました。

あ~、すっきりした。。。。

青色申告:blue return

面倒くさい:cumbersome

ずっと気になってた:
        It was bugging me.
        It was nagging me.
        It was nagging at me.

というところでしょうか。

応援クリック頂ければ嬉しいです。




にほんブログ村 英語ブログへ

[PR] 台湾の中国語通訳なら


「大と小」 英語で言うには。。。<後編>
さて、トイレで行う行為を
婉曲に言う、「大・小」なる表現。


これは英語では、

No.1(小)
No.2(大) と言う。

という話は<前編>でしました。

<後編>は、
これにまつわる私の失敗談です。


通訳になって間もないときのこと。

よく行くクライアントの社内会議にて
同時通訳をやっていました。

会場の後ろに設けられた特設ブースの中で、
パートナーの通訳と20分交代で、
CEOのスピーチを通訳していきます。

有名なトイレタリー製品の会社で、
専門用語などの準備もしていったのですが、

私の番のときに、CEOの話が、健康食品の
話題へと移りました。

「小麦ふすまは、排泄に良いですね。」


記憶の底から、「小麦ふすま」の訳がbranであるということを
絞りだした段階で、脳へのプレッシャーはかなりのものとなり、

「排泄」に相当する格の英語が出てきません。

あせった頭の中に浮かぶのは、通訳学校の先生のアドバイス。

「通訳はね、黙ったら終わり。2nd bestでも、 3rd bestでもいいから、
とにかく、意味が通じるであろう言葉を出すこと。」

マックス2,3秒の、瞬時の判断です。

・・・あきらかに、"shit"、クソ、はマズイ・・・。
かといって、"poo"、うんこちゃん、も無理すぎる。。

そう思った私が、背に腹は代えられず、で出した訳がこうでした。

"Wheat bran helps you do No.2”
(小麦ふすまで、大がラクに出ます。)

英訳を聞いていたネイティブ達の頭が、
この珍訳に、一斉にのけぞったのは言うまでもありません。

隣の同僚が、その後差し出してくれたメモには、

「排泄 → excretion 」

とありました。

様々なレベルの言い方を覚えておく必要を
思い知った出来事でした。。。

社内会議だったのがせめてもの救い。

奇跡的に、そのクライアントさんには、
まだお世話になっています。

フッ、とでも笑って下さった方、
応援クリック頂ければ嬉しいです。



にほんブログ村 英語ブログへ





[PR] 台湾の中国語通訳なら


「大と小」 英語で言うには。。。<前編>
下(しも)の話で恐縮ですが。。。

どの文化でも、人間にとっては
重要事項なようで、シモの用語には、
いろいろな表現があります。

例えば、尿、という言葉、

真面目な、とういか、医学的な言葉として

尿  という場合は urine

子供に、「おしっこ」とか、「しーしー」とか、
まぁ、これは、日本の中でも地方によって表現は変わりますが、
そのレベルの表現なら、

pee とか wee というのがあるわけです。

お通じ、というレベルなら、bowel movement(腸の動き)
というような、婉曲な言い方で言いますし、

逆に、「糞をする」といった乱暴な表現なら、

take a shit などと言うわけです。

日本語で、口語的に、大・小という言い方もしますよね。

英語でも、同じ感覚で、

No.1 とNo.2と言ったりします。

No.1 が小、No.2が大 です。 

ジムキャリーが「マスク」で大ブレイクする前に出た
B級コメディの「エースベンチュラ」

という映画で、私はこの表現を覚えました。

日本語の「大・小」の感覚にとても似ているので、
すごく納得した覚えがあります。

その後も、普通の会話の中でも何度も遭遇しているので、
友達との会話の中では、使っても大丈夫な表現です。

次回 <後編>では、

私が通訳の現場で、言葉の「格」の選び方で
大失敗したお話をしたいと思います。

ちなみに、エースベンチュラ、B級コメディが好きな方には
お薦めです。かなりくだらないです。



良かったら応援クリックお願いします。

にほんブログ村 英語ブログへ




[PR] 台湾の中国語通訳なら


秋の夜長に読む洋書 2
先週、今読んでいる本、のエントリーで
ジョン・アーヴィングの本をご紹介しました。

私は彼の本が大好きです。

村上春樹さんも、ジョン・アーヴィングが大好きだそうで、
エッセイなどに、レイモンド・カーヴァーなどと一緒に、
よく名前が出てきます。アーヴィング作品の翻訳も
手がけられてます。

私は先に、ジョン・アーヴィングが好きになり、
その後、村上春樹さんの作品を読んだのですが、

正直、「村上さん、かなり影響を受けてるんだなぁ。」
と思いました。出てくる小道具が、本当に似ているので。

ただ、扱っているテーマは違いますので、
そこに村上春樹さんの独自性があると思います。

ジョン・アーヴィングの特に昔の作品が
私は大好きなのですが、

何が好きかというと、物語がすばらしく面白くて、
笑えるのと同時に、

何かこう、非常にドライな、諦観したような距離感で、
悲しみとか、人生の残酷さみたいなものが、表の物語の
もう一段下のレベルに流れていて、

そのコントラストがゆえに、テーマが際立つ、という、
その辺に、

もう、あぁ、こういう小説が好き!と思うんです。
読むならこういう小説、っていう。

日本の作家なら、江国香織さんも、時々
ジョン・アーヴィングに触れていて、

彼女の作品の、静謐だけど、冷静で少しドライな感じは、
アーヴィングの作品の雰囲気と、少しだけ質感が似ています。

ということで、ここまで、私の独りよがりな
アーヴィングへのラブコールを読んで下さった方、

ありがとうございます。

良ければ、彼の作品を集めて紹介したページを作りましたので、
見に行ってやってください。

左のリンクの中にある、
「洋書を楽しもう!」というページです。

http://astore.amazon.co.jp/englishmablog-22


私のお奨めコメントも添えてますので、
参考になれば嬉しいです。


にほんブログ村 英語ブログへ








[PR] 台湾の中国語通訳なら


Big Fish
50からの英語・洋書!!リウマチばあちゃんと英語 さんの

ブログで原書が紹介されていました。

この映画、ティムバートン監督が好きで、
映画館で見ました。

一番素敵なシーンが、すでに予告編で出た花畑のシーンだったので、
それを、予備知識なく見れなかったのが残念でした。
でも、euphoric、という言葉がピッタリの素敵なシーンでした。

ティムバートンのほかの作品はゴシック調で、
暗くて、それが魅力的なのが多いけど、
これは、カラッとした質感で、ジョン・アーヴィングの作品に
似た感じでした。

「Big Fish」原書のほうも、読んでみようかな。

にほんブログ村 英語ブログへ



[PR] 台湾の中国語通訳なら


秋の夜長に読む洋書
まだまだ暑い日が続きますが、
湿気が少しマシになって、
少し秋の気配が感じられるような・・・
というのは、wishful thinkingでしょうか。

とにかく、この時期、

あぁ、今年の秋は何を読もうかなぁー、
と楽しみに思うのですが、

定期的にふと読み返したくなる本もあります。

今日オススメするのは、

ビル ブライソン (Bill Bryson)
という作家の本です。

何冊も出しておられるのですが、
私のお気に入りは

"Neither Here nor There" です。

これ、普通に見ると、旅エッセイだし、

”ここでも、あそこでもなく”

って意味かしら、と思ってしまうんですが、

イディオムで、「問題外で」とか 「取るに足らない」
という意味があるそうです。

内容を読むと、うーん、まさにそんな感じ、っていう
軽ーーーくて、笑えるエッセイ。

上手なタイトルだなぁ、と思います。

ちょっと三谷幸喜のエッセイっぽい笑いです。

ちなみに私はリヒテンシュタインの章で、大爆笑しました。

ぜひぜひ、このブライソンワールド、この秋に
味わってくださいませ。








にほんブログ村 英語ブログへ

[PR] 台湾の中国語通訳なら


上達のコツ
英語が上達するコツは、
日々努力することです。

すみません。当たり前な話で。

ただ、努力も効率よくするのが
もちろん重要で、

まぁ、それも当たり前な話なわけなんだけど、

じゃぁ、どうすれば効率よくなるのだろうか。


それは、自分をよく知ることなのじゃないか思う。


会社勤めをしながら、通訳養成学校に週2回通っていた頃、
私のもっぱらの心配の種は、

「飽きて勉強がイヤになったらどうしよう。」

というものだった。

飽き性である自覚があったのだ。
それもかなり確信のある自覚だった。

通訳学校の授業料は高く、一括で払ったので、
そりゃぁもう、意地でもちゃんと卒業したいのだけど、

私の場合、飽きて、イヤになってしまったら、
絶対に続けることが出来ない性分だと分かっていた。


ので、飽きない工夫をこらして勉強をした。

一つ例をあげると、

英字新聞を読む、という勉強法。

通訳学校の先生に、

「絶対に読むように。」と言われて、

購読していたのだが、

当時は実力も無いし、一面を読み切るのにさえ
四苦八苦して、正直ぜんぜん面白くなかった。

ので、毎日の目標を変えて読むことにした。

こんな感じだ。

月曜日:辞書を使わずに、読めるだけ読む。

火曜日:とにかく知らない単語を出来るだけ拾って、リストにする。

水曜日:一文読んで、すぐ一文日本語に訳す。

(これは通訳になるためのの訓練だったので、
     「英語」を学びたい方は逆に絶対にしないでください。)

木曜日:速読

金曜日:また辞書を使わずに読めるだけ読む。

土曜日:好きな記事を好きに読む。
日曜日:    同上


ちょっとしたことだが、毎日単調にならず、
気分転換しながら続けることが出来、
私にとっては、よいアプローチだった。

ということで、上達のコツは、

自分をよく知り、
自分に合う勉強法を作り出す、

ということだと思う。

自分の弱み、を見極め、

自分のよいところも把握し、

英語の勉強がイヤにならないよう、

上手に自分のエゴをコントロールしながら、

長く続けていくことが、大切だ、
と私は思っている。

まぁ、もちろん、情熱に溢れていて、
英語の勉強なら、なんでも楽しくて仕方無い、
という方には、無用なアドバイスだ。

でも、多少なりとも、勉強が苦痛な方、
参考にしてみてください。

さて、

教材として、新聞を使うのは、時事英語に明るくなるという
こと以外にも、メリットがある。

大きな事件などがあると、同じような内容の記事が
数日間続くということ。

昨日読んで、覚えた単語が、また次の日の新聞に
載っている。

これをずっと繰り返していると、知らないうちに、
だんだん単語量が増え、新聞もラクに読めるようになる。

多分、最初の2ヶ月くらいは、大変だと思うが、
私のオススメ教材の一つは、英字新聞である。

にほんブログ村 英語ブログへ

[PR] 台湾の中国語通訳なら


よろしくお願いします、って英語で何て言う?
「よろしくお願いします。」

を英語でなんと言うか。

ズバリ、英語には、相当する表現はありません。
タイトルを見て、ぜひ回答を知りたい、と
思われた方、ごめんなさい。

でも、言葉的には、相当するものは無い、という意味なんです。

英語圏の人だって、
「初めまして。」と挨拶するとき、

「ぜひとも、よろしくお願いしたい。」という
気持ちはあります。

ただ言葉では言わない。

どうするのか。

ニコっと笑って、握手をするのです。
それが彼らの「よろしくね。」の代わりです。

今度から、誰かに

"Nice to meet you."


と言った後に、

「よろしくお願いします。」と
言いたい気持ちに駆られたら、

ニコっと笑って握手をしましょう。

外国語を話すときのコツは、
あまり「単語」にとらわれすぎない、ということ。

文化の違いに気付き、

二つの文化の間で、
カウンターパート(相当するもの)を探しあて、

上手にそれを掛け合わせていく。

そんなプロセスが案外大事なのです。


にほんブログ村 英語ブログへ

[PR] 台湾の中国語通訳なら


英語で「八方塞がり」と言うには
「八方塞がり」

アルクの英辞郎で調べてみると、

beset from all side
up against the wall

などが出てくる。

もちろん、これで良いわけだが、

昨日現場で、クライアントが出した表現で、
あぁ、そうそう、と思ったのがあった。


It's a catch 22 situation.

というものである。
何度か聞いたことがあるので、
割とよく使う表現なのだろう。

”Catch 22” というのは、
1961年にジョーゼフ・ヘラー(Joseph Heller)という
アメリカの作家が書いた小説のタイトルだ。

これまたアルク英辞郎からの抜粋:

Catch-22はアメリカ空軍パイロットに対する軍務規則の条項名。
主人公は、「精神障害にかかっていることを理由に除隊を申し出ると、『自分で自分のことを精神障害と判断できるということは精神障害ではない』と判断されて除隊を認めてもらえない」というジレンマに悩む。


という内容らしい。

私は一度原文で読み始めて、結局途中でやめてしまった。。

とにかく、

It's a catch 22 situation.

というのは、

にっちもさっちも行かない状況、ということだ。

文脈によっては、八方塞がりの訳として使えるだろう。

ただ、あまり若い世代とか、英語が第二外国語の
人には伝わりにくいだろうな、と思う。

にほんブログ村 英語ブログへ


[PR] 台湾の中国語通訳なら


効果絶大だった英会話勉強法。
絶対効く(、と思っている)英会話訓練法がある。

それは、


「英語で悩みを話す」


ということだ。

私自身、高校生のときに
これで一気に英会話が上達した。

当時、私はアンビックという英会話学校に通っていた。
今のジオスの前進となる学校だ。

生徒が3人のグループレッスンで、
講師はジェイムス、というカナダ人だった。

とても知的で博学な人で、
日本語が全然分からないというのに、
一瞬にして、私たちが、どこで苦労しているのか、
ということを見抜くことが出来るすばらしい先生だった。

後にも先にも、ジェイムスのような優れた英語講師に
会ったことが無い。

2人のクラスメイトは社会人で、授業を休むことが
多く、私はしばしばone on one でレッスンをすることが
出来た。

そんな中で、当時ものすごく思い悩んでいたことを
ジェイムスに話だしたのだった。

悩みがあるときは、人に言うと楽になる、とよく言われる。

でも、あまりにも悩んでいると、そのことを
話すこと自体、気が重くなってしまうこともある。

話す日本語の言葉一つ一つに、
自分が「いやだなぁ」と思っている感情が染み付いているので、

それを自分で発して、自分の耳で聞くことで、
話してるその間、意識の中でいやなことを再経験しなければ
ならず、結構気が重かったりする。

その点、英語で悩みを話すのは、羽がはえたように気楽だ。

新しく取り入れた語彙だから、感情や、気分の影がない。

自分の生活の中で形成された言葉では無いので、
変なしがらみがなく、本当に、「記号」のようなのだ。

日本語だと、直接的に言うのはよいとされず、
多少やんわりした表現をするのが好まれるが、

英語の場合、第二外国語だもの、そんなの知ったこっちゃない。

「それ嫌いなんです。」


なんて、日本語だったら、そんなに一刀両断になかなか
言えなかったりする言葉も、

さらっと、

"I don't like it." と言えたりする。


もちろん、トーンの問題はあるけれど
ある意味、言いっ放し、なんである。

この辺のことは、作家の姫野カオルコさんもエッセイで
言っていて、日本語に敏感な人ほど受ける恩恵が
大きいのだろう。

ということで、感情面で負担なく、しかし、
悩みを人に話す、という吐き出しは出来るので、

英語で悩みを話す、というのは、
まさに一石二鳥なのだ。

私の悩みというのが、たまたまジェイムスも、
知的な意味で興味あるトピックだったらしく、

嫌な顔ひとつせず、親身に聞いてくれていた。
そうなると、悩みも話し甲斐があるというもので、

私は、毎週、伝えたいことを話すため、
英単語をいろいろと調べて授業に臨んだのだった。

そんなことを数ヶ月やっているうちに、
英語が随分話せるようになっていた。

ということで、この方法、かなりオススメである。

ただし、悩みを聞く側の負担も考えつつやる必要があります。
うちの夫は、たまに辟易しているようです。(笑)


なんにせよ、

英語を話す練習をするときには、
自分がもう話したくて、話したくて仕方がない、
というトピックを選ぶのが、何より大事だ。

ちなみに、

その後、大学も卒業して、就職をした私のトレーニング法は、

風呂につかりながら、嫌味な上司の悪口を
英語でブツクサ言う、というものだった。

怖いですが、これも効きます。保証します。

イヤな上司への文句を話すっていうのは、
一言でいって、情熱が違います。

でも、心配をかけないよう、
家族には見つからないようにしましょう。(笑)



にほんブログ村 英語ブログへ


[PR] 台湾の中国語通訳なら


「焼く」の訳
私の夫は今、日本語を勉強しています。

宿題をしていた彼からの質問:


「焼く」って英語で何?

・・・・burn だけど。

と答えたわけです。


ところが。

教科書の文脈を見たところ、違っていました。。


「焼く」って、その対象物によって
本当にいろいろな英語になるんだなぁ、と改めて思いました。

ケーキやクッキーなら "bake" (オーブンで焼くもの)

魚やお肉なら "grill" (網などで焼く場合)

目玉焼きや、お好み焼きなら "fry"・・・ (鉄板焼き系)

で、紙とか木を焼くのはもちろん"burn"ですが、

食べ物を焼いて調理する、というときに"burn" を使うと、
焦がす、という意味になってしまいます。

日本語では、みんなまとめて「焼く」なのは、
日本料理の調理で、「焼き」系があまり無いから
なのかもしれませんね。


"cook(動詞)"

というと、なんていう日本語が最初に頭に浮かびますか?

おそらく


「料理する」


というのが多いのではないでしょうか。

しかし、これがクセもので、"cook"は火を通す調理、というのが
根底にはあるらしく、日本のように生で食べる料理のときには
使えません。

以前、義理のお母さんの家で野菜サラダを作っていたときのこと。


母:" So YJ, what are you doing?"

私:"Oh, I'm cooking salad."


お母さんはしばらく私の手つきを見て、こう聞きました。


母:"...So, when will you cook?"

いつ火を通すの?ということだったんですね。


サラダの場合は、prepare か、make となるそうです。

同じように、寿司や刺身や、和え物なども、

cook ではなく、 prepare か makeとなります。

調理の英語は意外とややこしいものです。


にほんブログ村 英語ブログへ



[PR] 台湾の中国語通訳なら


敬語のようなもの
去年は日本の株式市場が湧いていたおかげで、
投資家と会社を訪問する、いわゆる「IR」,
”Inversters' Relations”の仕事が激増した。

日本の株目当てに、初めて日本の市場へ
入ってくる投資家で溢れかえっていたのだけれど、

そんな中で出会ったイギリス人のMさんと、
今日はほぼ1年ぶりくらいのお仕事だった。

Mさんは、20年以上も日本市場を担当している
ポートフォリオマネージャーだ。

彼との仕事が面白いのは、訪問している会社の
IR担当者への質問の投げかけ方、駆け引きの
仕方が、それはそれは巧みで、知的で、スリリングだからだ。

相手の出方や性格を見て、瞬時に聞き方や、アプローチ、
声のトーンまでを微妙に操った巧みな質問をする。

そういった計算された質問を日本語に置き換える作業は、
ちょっとしたパズルのようでもあり、知的なゲームのようでも
あり、本当に面白い。

意図されたとおりのニュアンスで訳せて、Mさんが
欲しいと思っていた情報が取れたときは、お互い
ニンマリだ。

英語には敬語が無い、と言われるけど、

Mさんの言ったことを、身振り手振り、声のトーンも含めて
表現しようとすると、

自然と日本語訳には敬語や丁寧語がたくさん入る。

敬語がコミュニケーションをうまくいかせる潤滑油だとすれば、

英語、もしくは、英語圏のコミュニケーションにも、
敬語のようなものって絶対存在するなー、
と彼と仕事をしていると思うのだった。

にほんブログ村 英語ブログへ

[PR] 台湾の中国語通訳なら


今読んでいる本
今読んでいる本

大好きなJOHN IRVINGの一番最近の本。彼の子供時代の自伝的要素が濃いそうです。かなり悲しい子供時代を送っていたようで、読んでいてちょっと辛いですが。




にほんブログ村 英語ブログへ

[PR] 台湾の中国語通訳なら


通訳はみんな帰国子女?
というのは誤解で、日英の通訳については、半分くらいは帰国子女ではない人がやっています。

かく言う私も、大学のときに10ヶ月ほどアメリカの大学に留学したのが
唯一の長期の海外滞在です。

ということで、英語は中学に入学してABCからやりました。。

ただ、6歳くらいのときに自分で編み出した?変な遊びが,
後で、意外に役立ちました。

その遊びというのが、

家にあった百科事典についていた、イラスト付のアルファベットの表を

これまた付属のテープをかけながら、

絵を見て聞こえた音を繰り替えす、というもの。


A,Ant
B,Bear
C,Cat



という具合で、今でも絵も覚えているのだから
何が面白かったのか、よっぽどしつこくやっていた模様です。

暗いなー。

しかし、中学に入った後、発音が良いと誉められたり、

高校に入って行き出した英会話の学校で

聞き取りが良いと誉められたので、

かなり効果があったように思う。


私が遊んでいたこの手法、実は案外ちゃんとした訓練法だそうで、

最近は「フォニックス」と呼ばれ注目を浴びているようです。

フォニックスについて、もっと詳しく知りたい方はこの
ウェブサイトへどうぞ。

http://www.genkienglish.net/phonicsj.htm


はじめてのフォニックス レベル1 はじめてのフォニックス レベル1
ジオス出版 (2002/03)
ジオス出版

この商品の詳細を見る


にほんブログ村 英語ブログへ

[PR] 台湾の中国語通訳なら


英語ってどうすれば上達するんですか?
通訳の現場に行くと、5回に一度はこの質問をされますので、

自分が試して良かった方法など、少しずつこのブログで紹介して

いきます。後は日々の雑多なお話で。


にほんブログ村 英語ブログへ

[PR] 台湾の中国語通訳なら





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。